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2011.05.31 Tuesday

ウロコモデル続々

バイト3.7gのウロコモデルに続いて、2g、2.4g、20g、27gもウロコタイプが完成。
カラーリング済みのものは、まだ在庫がないため、しばらくの間は受注生産となります。

カタログからはずしてしまったマスターアングラー20g。
注文が多かったため、現在プレス中です。
今まで設定のなかったウロコつきも誕生します。




 
2011.05.13 Friday

パッケージ交換

 パッケージの台紙を集めてスプーンと交換!
このクリーンアップキャンペーンも10数年が経過。
期間、相当数の台紙をお送りいただき、お送りしたスプーンも、
数千個となったでしょうか!?

新しいカタログの完成と共に、送られてくる台紙の数も増え、
全国各地から、色々な”時代”のパッケージが数多く寄せられる。

先日、北海道から送られたものは、セントラルフィッシング桐生時代のもの。
80年代の製品でしょうか。

パッケージ裏には、

 つりのたのしさは、自然に”美”を発見する事にはじまります。魚さえ釣
れればと云う考え方は、ちょっとさびしすぎます。
 美しい川や湖、そして可愛い小鳥や魚たちを守り育てていく中に、釣人の
誇りと自負を感じたいものです。ルアーの空箱は、すてずに当社あてに御送り
下さい。20枚でルアー、1個をさしあげます。

とある。
この時代に、向かう方角が異なれば、日本のルアーフィッシングもまったく違う
ものになったのかもしれない。

 現在、”どの時代”の台紙でも10枚の送付につき1個お送りします。
ご希望のサイズ、カラーの指定も可能です。(在庫がない場合できるだけご希望に近いものをお送りします。)
セントラルフィッシング・アートフィッシングの、空箱、ヘッダー、台紙・・・お送りください。
ご希望の方には、カタログを同封しますのでお知らせください。




2011.05.02 Monday

今年の海外ツアー

 今年は例年以上に、”ツアー案内”の行き場がない。
不景気もさることながら、震災の影響もあり、積極的な案内は特に行なわなかった。
受け入れ側の、景気の悪さは日本と変わらず・・・。
それでも、何とかグループを作って、現地の期待にも応えたい。
そんな気持ちは常に持っている。

4月末でロシアのツアーは、2組15名の参加が決まり、募集を締め切った。
ロシアの中でも、サクラマスとイトウが釣れる数少ない河川、トゥムニン川への遠征。
遡上数と天候、この二つに恵まれれば良いが。

カナダ、BC州。世界的に有名なスキーナ水系のスチールヘッドツアーは募集中。
ベストシーズンの9月に出かける予定、日程・詳細はこれから。
出発日等の調整が可能ですので、参加希望の方はお問い合わせください。

写真
左)ハバロフスクからフィッシングロッジ近くの駅まで。
中)世界の車窓から、非日常的な時間が過ぎる。
右)釣り雑誌に掲載されなかったシリーズ。
  荒涼としたタイガを流れるトゥムニン川で、西村雅裕氏とサクラマス。

トゥムニンツアー2009
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