ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< September 2011 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
2011.09.22 Thursday

カナダ釣行終了

念願、カナダ・スキーナ水系への釣行が終了。
遂に20年来の夢がかなった。

1992年、新潟・銀山湖に通っていた頃、
常見氏に誘われたアラスカツアー。
初めての遠征で魅了されたのは言うまでもなかった・・・、
が、田舎の郵便局勤めの自分にとってずいぶん高額であったのは、
これまた言うまでもない。

翌年、もっと安いツアーを探して、釣り専門の旅行会社を探した。
送られるパンフレットには、さらに高額の数字が並んで・・・トホホ!
その中で、カナダ、BC州中西部・テラス、スキーナ水系の釣りは記憶に残ったが、
それは、夢のまた夢であった。

93年には、個人旅行で郵便局の先輩と2人でカナダに出かけた。
20万円の緊縮予算ではあったが、レンタカーでバンクーバー近郊を釣り歩き、
カナダでの釣りを満喫した。
その後は、寝てもさめても、カナダのことが頭の中を駆けめぐり、
翌94年には、釣りをかねて出かけて、バンクーバー郊外の教会で結婚式まで挙げてしまった。
そんな、バンクーバー周辺の河川での釣りも、
アングラーの多さ、高水温、渇水、魚の反応の悪さ(放流物が多い)もあって、
カナダの釣りからは次第に足が遠のいた。

で、今回は『バイト』のユーザーの紹介で知り合った、
現地ガイド、岩森氏とスキーナ本支流へ。
同じカナダでも、バンクーバー周辺とはまったく異なる釣り。
雄大なロケーションに完全なるワイルドフィッシュ。
そして、ジェットボートでめぐるワールドクラスの釣り場。
釣行記は、釣り雑誌に掲載に予定。

今回、12日に出発。
ロシア・アラスカで使用できた携帯電話は、現地でまさかの”圏外”。
何せ最新式でないため・・・通話、メールとも不通。
メールの自動転送も、通話着信も一切できずに、
お問い合わせ、ご連絡いただいた方には、大変ご迷惑をおかけしました。
順次カタログの発送等を行なっていますので、今しばらくお待ちください。

※92年のツアー案内、当時の価格で50万円・・・トホホ。



※広島からバンクーバー・テラスに・・・はじめての一人旅。


ロッド:UFM STS−84 MN−HSi 8’4 ベイト用の特注品
    SAGE 8’6 カスタムモデル
リール:忠さんにもらったシマノのリールほか
ライン:今回は、サンヨーナイロン各種
ルアー:ノーザンバイトで販売したカラーの16g、18gモデルとノーザンバイト
     ミノーも少しばかり・・・。
フック:オーナー、バンフック各種 (ルアーへの装着は、すべてバーブレスシングルフック1本のみ)
 
 

※スキーナ支流での釣り。
Powered by
30days Album